七年後の空中ブランコ

わたしは今までに身を置いたことのない状況にいます。 わたしはこのブログが早く終わることを望んでいます。 このブログが続くということは、わたしの状況が変わっていないということだからです。 (最初の記事「前書き」より抜粋)

足踏みの日付け

以前は、人のために足踏みばかりしていた。

少し前まで、人のために足踏みするのを嫌っていた。

人のために待っていることも自分のためということはわかっていても、損が大きすぎるのは寿命をちぢめる。

切り捨てることはかんたんなのだ。

「さよなら」の4文字を打てばいいだけなのだから。

相手の力とその人の周りの人たちを信じられるから、はなれることができる。

2019-7-22

何周も

まだこんなところにいるのです。

前と見える景色はぜんぜん違うのだけれど、

何周もして上から見たら同じところにいる

螺旋階段にいるようで。

上の段もこれからひとつひとつ踏みしめていくのに、

今いる低さだけにとらわれている。

2016年9月18日

涼しくなってきた夜7時31分