七年後の空中ブランコ

わたしは今までに身を置いたことのない状況にいます。 わたしはこのブログが早く終わることを望んでいます。 このブログが続くということは、わたしの状況が変わっていないということだからです。 (最初の記事「前書き」より抜粋)

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

客観

背を腹にかえてでも 手をさしのべてくれそうだと 思った人は、お金がない人 ばかりでした。 同じ立場だからかもしれません。

なぜ

なぜ現代はどこにいてもつかまるようにしていなくてはいけないのでしょう。

とても疲れていると感じます。お墓に入りたい。死にたいというわけではありません。ひっそりとした静かな冷たいところで息をひそめていたいのです。

どちらが

見張られている監獄と忘れ去られている孤独はどちらがより苦しいのでしょう。

前書き

わたしは今までに身を置いたことのない状況にいます。もちろん、同じ状態で同じ段階を迎えることなどないのですが、このようなことはおそらくこの一生に一度しかないので、書いておこうと思いました。後になって振り返ってみても違うようになるはずだからで…